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非接触型ビデオヘッドインパルステスト

SYNAPSYS VHIT

ゴーグル不要のリモートカメラ式vHIT

SYNAPSYS VHITは、患者の頭部と眼球の動きをリモートカメラで記録・解析する、前庭機能評価システムです。

ゴーグルやマスクを装着する必要がなく、患者と装置が接触しないため、快適でアーチファクトの少ない検査を行えます。

顔認識を利用した自動調整により手動キャリブレーションが不要で、生後3か月の乳児から成人まで検査できます。

製品概要

PRODUCT OVERVIEW

6つの半規管を短時間で個別評価

SYNAPSYS VHITは、頭部運動の方向から水平面、垂直RALP、垂直LARPを自動識別し、6つの高周波半規管と、顕性・潜在性サッカードを解析します。映像と音声によるガイドが検査手技を支援し、検査者は患者のそばを離れずに一連の検査を進められます。

検査時間は5分未満。頭部運動と眼球運動を同時解析し、手技の品質を監視しながら、各半規管の結果を測定中に確認できます。

非接触・簡単操作

  • 患者から約1m離して設置するリモートカメラ
  • ゴーグルや頭部装着機器が不要
  • 顔認識による自動調整で手動キャリブレーション不要
  • 生後3か月の乳児から成人まで対応
  • 1半規管あたり5回の手技、6半規管を5分未満で検査

解析・記録

  • VOR、顕性・潜在性サッカードを解析
  • 検査面を自動識別
  • Ulmer Canalogramと結果表を表示
  • 各手技の動画記録・再生
  • Maestroソフトウェアで患者情報とレポートを一元管理

用途に合わせて選べるソフトウェア

VHIT Basic

左右の外側半規管を解析する基本構成です。短時間で高周波域の前庭眼反射を評価できます。

VHIT Plus

水平面に加え、垂直RALP・LARPを含む6つすべての半規管を解析します。

VNGとの補完

VNGとは異なる高周波域で各半規管を評価し、従来のVNGでは捉えにくい病態の検出を補完します。

製品仕様

TECHNICAL SPECIFICATIONS
カメラUSB 3.0リモートカメラ/CMOSモノクロセンサー/グローバルシャッター
最大解像度1456×1088ピクセル(752×400ピクセルにクロップ)
最大使用フレームレート100fps
露光時間2.4ms
レンズ焦点距離20mm/視野角7.3°(水平)、3.9°(垂直)
照明7×8 IR LED/ピーク波長830nm
本体寸法・質量40×10×30cm/2kg(ケーブルを除く)
スタンド高さ710~1070mm/質量4kg
インターフェースUSB 3.0/USBケーブル長3m
電源12V DC・1A/医療グレード外部電源 100~240VAC、50/60Hz
対応OSWindows 10 64bit/Windows 11

記載内容および仕様は、メーカーによる製品改良などのため予告なく変更される場合があります。

関連動画

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